デザイン、インテリア用

鉛筆削りの選び方 >> 鉛筆削りのスタイルで選ぶ >> デザイン、インテリア用

デザイン雑貨、インテリア

今の時代、大人になると字を書く機会もめっきり減ってしまい、鉛筆にお目にかかることも少なくなったという方も少なくないのでは? となると当然鉛筆削りなんてもっと見ることが少ないのでしょうが、今ではその鉛筆削りがビックリするような方向にシフトチェンジしてしまっているようです。「鉛筆を削る」という作業の為だけに開発された鉛筆削りが、今やそのデザインも楽しむという付加価値を加えて再登場しているのです。

デザインとアイデアに富んだ鉛筆削り 

ピノキオを模したものは、鼻に鉛筆を入れて回せば口に削りカスが貯まるようになっています。使っていくうちにだんだんと鉛筆が短くなっていく様を見るのも、嘘をつくと伸びていく鼻とは逆説的で楽しいですね。またりんごを形どったものには、その削りカスが出るさまにまるでりんごの皮が剥けている様な演出となり、楽しい錯覚を覚える驚きがあります。

楽しみながら使える雑貨≠鉛筆削り 

今や鉛筆削りはその機能だけにとどまらずアイデアを感じたり演出を楽しめるものまで様々なものが発売され、文房具の仲間たちとは少し違い楽しみながら使える雑貨という意味合いも含むようになっているようです。ポケットタイプ程度の大きさまでコンパクトになっても使う事ができる鉛筆削りと、鉛筆が使われにくくなった時代を反映して新たな方向に活路を見出したのかもしれませんね。

インテリアとしてもOK 

お子様をお持ちの家庭ではリビングが勉強部屋となることも多いので、できればインテリア性に優れたものを…とお考えの方もいらっしゃると思います。そんな方にはインテリアとしても十分役立つ鉛筆削りがオススメです。デザイナーがコンセプトデザインしたものや、レトロ風のグランドピアノの形のものなど色々なものが発売されています。使い勝手は?ですがインテリアのアクセントに鉛筆削りを選ぶ、そんなウルトラCがあってもいいのではないでしょうか。

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